バリ旅行記⑤ ロックバー

初日は、バリ島きってのミーハースポット

ロックバーに行ってきました。

 

ロックバーはアヤナの方にあるのですが

リンバ〜アヤナ間はシャトルバスが10分間隔くらいで走っていて

アヤナのロビーまでは5分くらいで到着。

 

アヤナはリンバより華やかな雰囲気ですね〜。

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ロックバー受付から入り口まではケーブルカーに乗って移動。

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バーの入り口では部屋番号を聞かれたのですが、慌てて出てきた私達

部屋番号を覚えていない…。

ルームキーにも書いていなかったため、スタッフの方に調べていただくことに。

何だか手間を取らせてしまって申し訳なかったです。

ちゃんと覚えておかないといけませんね!!

 

で、無事入店したものの、人気という割に客席はガラガラ。

それもそのはず、夜は真っ暗で何も見えないんです。

やっぱりここはサンセットの時間に来るべきでしたね。

 

とはいえ、せっかくなので食事!

バリハイで乾杯〜〜。

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景色は見えませんが、時折大波がバシャーンと打ち寄せ

水しぶきが飛んできていました。

 

ここでは料理2品と、それぞれがドリンクを2杯ずつ飲んだのですが

お会計〆て98万ルピア。…日本円で8000円くらいですかね?

税とサービス料が上乗せされているとはいえ、そんな贅沢なものは食べていないので

微妙に納得いかない気持ち(^^;)

どんなところかは体験できたので良かったかなぁ〜ということで。

 

ほろ酔い気分でリンバへ戻り、部屋に入るとそこには…

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なんというホスピタリティ!!

 

最初に入った時にはなかったので

外出している間に置いておいてくれたんですね〜。

それにしてもよくできています!

 

ほっこりした気分で終われた1日目でした。

バリ旅行記④ ホテルのお部屋

今回泊まったのはヒルサイドルームというところで

ランク的には一番下のお部屋です(^^;)

他にはプールアクセスプレミアムビュージンバラン…とあるようです。

うーん、もしまた来ることがあれば、もっと森が見える部屋に泊まりたい!

 

とはいえ、室内は申し分ない設えでした〜。

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また、ツアー特典として「ウェルカムフルーツ」とあったので

何があるのかなーとテーブルの上を見てみると

そこにあったのは

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みかん。

 

勝手にもっとトロピカルなフルーツを期待していたので少しガッカリ。

お味は甘くも酸っぱくもない薄味。水分補給にはいいですね!

 

お次はバスルーム。

分かりにくいですが、バスタブは持て余すくらい広いです…。

あと、お湯の温度、個人的には熱めが好きなのでちょっとぬるかったかな?

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そして、驚いたのはこちらの冊子。

全部日本語で書かれていて、内容もなかなか面白かったです。

「アヤナとリンバの朝食対決」とか

「ホテル内ショップのお土産人気ランキング」とか

ためになる情報がいっぱい載っていました。

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さて、お腹も空きましたので

ご飯を食べに出かけます!!

バリ旅行記③ ホテル着

今回宿泊したリンバはアヤナリゾートの姉妹ホテルで、

2013年にオープンした新しいホテルとのこと。

リゾート経験の乏しい私は、宿泊前からウキウキでした。

 

空港からホテルまでは車で30分くらい。

ジンバランの町中エリアからは少し離れたところにありました。

 

途中でアヤナリゾートの敷地内に入るためのゲートがあり

ここでは警備員さん&麻薬犬によって荷物のチェック。

怪しいものなんか持っていませんが何だかソワソワしてしまいますね!

 

そしてついに、ホテル到着!

車を降りるとホテルの方がプルメリアの首飾りをかけてくれました。

「南国に来たって感じだなァ〜 」と浸っていると

不意にゴワ〜〜ンとドラの音が。

これ、到着すると鳴らしてくれるようなのですが

どうも小っ恥ずかしかったです(^^;)

 

ロビーは入り口からテラスまで扉が開け放たれていて(そもそも扉あるのか?)

何とも開放的。

照明も暗めで落ち着いた雰囲気でした。

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手続きはガイドさんに任せて私達はロビー中央のソファーで待機。

すると、ホテルの方がおしぼり(いい匂い)とウェルカムドリンクを持ってきてくれました。

 

ドリンクは砂糖で甘く仕上げたハーブティーでなかなかおいしかったのですが

なにせこの時、ガイドさんからは

「書類書いて」

「パスポート出して」

と言われ、

 

自分達は自分達で

「天井高〜い!」

「写真撮ろ〜!」

「こっちの照明の方がいいよ!!」

と大忙しなので、ドリンクを飲んでいるヒマがないのです。

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(結果、写真もぶれる)

 

そうこうしていると

「お部屋に案内します」と言われ、慌てて荷物の整理。

未練がましくウェルカムドリンクを持っていってたら、ホテルの方に

「ドリンクはロビーでお飲み下さい…」

と申し訳なさそうに言われてしまいました。お恥ずかしい!

 

 いよいよお部屋に入ります〜。

 

バリ旅行記② 入国

今回初上陸のバリ。

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機内から一歩出るとやはり空気がむわ〜っと暖かい…。

 

入国審査には少し時間がかかりました。

係の方に

「How long are you staying here?」と聞かれたので

「2nights.」と答えると

「Enough?」と言われてしまいました。

確かにそう思いますよね(^^;)

 

荷物を受け取り外に出ると、そこには人がぎっしり!!

到着した観光客を現地ガイドさんがお迎えに来ているのですが

海外の他の空港でもこんなにたくさんの人は見たことない!ってくらい

何十人もの人がずらーっと並んでいて思わず圧倒されました。

 

そんな中から自分達のツアーのガイドさんを見つけるのは至難の業。

それぞれが掲げている【名前を書いた紙】を見ながら探すのですが

なかなか見つからない…。

 

何周かウロウロしていると一人のガイドさんが「日本ノ会社ハドコ?」と

声をかけてくれました。

自分達のツアー会社を伝えると

「ソノ会社ハ外!!」

とのこと。

 

外にもまだいるのか〜!というか、

教えてくれなかったらずっと探し続けるところでした。

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外で無事ガイドさんと合流し、いざ、ホテルへ。

向かう先は、リンバ ジンバラン バリです!!

バリ島旅行記① フライト

11月の3日から6日にかけて、バリ島に行ってきました。

ほとんどアクティビティのないだらだら旅行記です。

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初日。

バリ島へはガルーダ航空の直行便で向かいました。

11時発ということでしたが、10分早まって10時50分発。

バリのデンパサールまで約7時間半のフライトです。

 

機内はエンターテイメントも充実してましたが、個人的に見たい映画がなく残念…。

とにかく、X-MENシリーズが多い印象でした。

 

そしてお待ちかねの機内食

11時発の飛行機だったので昼食なにかな?とワクワクしていたのですが

出てきたのは、

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あ、軽食が先か〜!と少々ガッカリでした(^^;)

 

そしてようやく昼食が出てきたのは離陸して2時間ほど経った頃。

和食/インドネシア料理で選べるようです。

正直エスニック料理が苦手なので和食に心惹かれましたが

せっかくなのでインドネシア料理を選択。

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率直な感想としては、以外とイケました

野菜炒めは中華風な味付けで食べやすかったです。

鶏肉はココナッツミルクとスパイスで煮込まれていて

独特な味ですが、クセが強いわけではなく結局完食してしまいました。

 

食事は着陸前にも一回あったのですが、そこで出てきたのが…

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 スーパーカップ!!

機内食でアイスって食べた事がなかったので嬉しかったです。

 

では、いよいよバリ島に到着です〜。

 

 

012 地球の歩き方 aruco バリ島 2016~2017 (地球の歩き方aruco)

012 地球の歩き方 aruco バリ島 2016~2017 (地球の歩き方aruco)

 

 

ウズベキスタン旅行記(2) いざ!空の旅

10月3日、成田発の飛行機に乗ってウズベキスタンの首都タシケントに向かいました。

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ここで気になるのは

飛行機、大丈夫なの?

ということ。

ウズベキスタンへは成田空港からウズベキスタン航空の直行便が出ていますが

「危ない航空会社」なんて物騒な噂もあったりして正直不安でした…。

 

しかし!

実際に乗ってみるとなんのことはない、快適なフライトだったのでご紹介します。

 

①機内の清潔度

私が個人的に一番気になるのがこの「清潔度」

日本人基準で考えてしまうので、ちょっとしたことでも「わっ、汚い!やだな〜」と

思いがちです。

ゴミはちゃんと片付けられているだろうか、ブランケットから変なニオイがしないだろうか…と

大変失礼なイメージを抱いていたのですがその心配は全く不要でした!

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機内の写真を見て分かる通り、大変こざっぱりとしております。

シートも清潔、機内誌がクシャクシャということもありません。

(機内誌があったりなかったりマチマチではあるのですが…)

トイレも至って清潔です。

成田発の便はほぼ日本人しか乗っていないので、ビックリするような使い方を

する方もいないと思います。

機内の清潔感が保たれているだけで、かなり快適でした〜◎

 

機内食

何と言っても気になるのが機内食

成田発の便では①軽食②しっかりしたご飯③軽食…と、三度の食事がありました。

ちなみにそれぞれこんな感じ。

 

①軽食

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ピーナッツと飲み物です。

ピーナッツのパッケージがすでにウズベキスタン仕様だったので

テンションが上がりました。

ちなみに離陸前にも飲み物を出してくれます。

 

②ご飯

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ビーフとチキンから選べます。私が選んだのはチキン。

左上から時計回りに

コールスローとハム、サーモンのマリネ

・イチゴのムースケーキ

・ご飯とつくね、かぼちゃ、人参の煮物

・ロールパン

・いろいろ豆のサラダ

という感じです。

つくねの煮物は完全に日本の味(笑)

ご飯はかなりパッサパサですが食べられないことはないです。

全体的に食べやすい味のものばかりでした。

ビーフの方の料理、他の人が食べているのも見れなかったので

どんなだったのか気になります…

 

③軽食

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サンドイッチとフルーツのシロップ漬けです。

このサンドイッチ、単純においしいのでペロっと食べ切りました。

 

③機内エンターテイメント

タシケントまでのフライト時間は9時間ほどなので、「途中で飽きちゃうな〜」と

心配していたのですが、実際のところご飯の時間以外はずっと

数独

をしていたので全く飽きませんでした。

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ゲーム以外にも映画・音楽と一通りのエンターテイメントは揃っています。

(上映作品は日本ではポピュラーではないものですが。音楽も然り。)

ちなみに言語はロシア語・英語・ウズベク語に対応しているようです。

 

機内の様子は、ざっとこんな感じです。

長旅ではありますが窓から外を眺めているだけでも楽しいので

割とあっという間に過ぎてしまいました。

 

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そして9時間のフライトを終えいよいよウズベキスタンに入国!

ウズベキスタンの様子は、旅行記(3)に続きます。

ウズベキスタン旅行記(1) 旅行に行くまで

10月の3日から10日まで、初の海外一人旅に行ってきました。

その行き先は…

ウズベキスタン!!

 

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ウズベキスタンと聞いてピンとくる方って、どれくらいいるのでしょうか。

かくいう私自身も、「旅行に行こう!」と決心するまでは世界地図のどの辺りにあるかさえ知りませんでした。

 

ウズベキスタン中央アジアに位置する、世界で二つしかない二重内陸国(海に行くのに国境を二つ越えなければならない国)の一つなのだそうです。

 

そんなロクに知りもしないような国に行きたかった理由は二つ

①砂漠が見たい

②モザイクの美しい建築が見たい

と、こんな感じです。

本当はハワイとかイタリアとか華やかなところに行きたかったのですが

こんな中途半端な時期に同行してくれる連れがおらず…

一人で冒険できるような場所を選びました。

 

ただ、一人旅とはいえビビリなので国内からのツアーに申し込んでの旅行です。

(実際私一人だけで催行されたツアーでしたが!)

 

果たして無事に帰れるのかという不安を抱いて始まったこの旅。

 

旅行記②から本編スタートです。

 

 

D15 地球の歩き方 中央アジア サマルカンド 2013

D15 地球の歩き方 中央アジア サマルカンド 2013