シンガポール旅行記(3) SG在住の友人おすすめ海南鶏飯
早朝に到着したため、ホテルチェックインまでの間
友人のお家で休憩をさせてもらいます。
空港からの移動には、友人がアプリでタクシーを手配してくれました。
ちなみに使用していたのは「Grab」というアプリ。
友人に任せていたので、観光客がいきなり活用できるものかは分からないのですが
今回の旅行でかなりお世話になりました!
友人の家までは約30分程。
中心部のコンドミニアムに住んでいるということだったので
どんなお家かな〜とワクワクしていると
プールやジム完備、
ここはホテルなのか??というような設備の充実度合いでした。
良い体験した〜。
機内ではほとんど寝られなかったため、友人宅でしばし仮眠…。
12時頃に復活し、ランチに繰り出しました。
「ぜひ食べて欲しい!!」とオススメされたのは
おなじみの海南鶏飯。
友人宅の近くにあるお店だったのですがイチオシ店だけあって行列!!
とはいえ、駅から少し離れた場所にあるので観光客はあまりいないとのこと。
それでなおこの人気ぶりということは期待大!!
私たちは2人用のセットを3人でシェアしました。
メニューについてちょっと解説。
メインの鶏は「茹で」と「焼き」があり、焼きの方はもともとスパイシーな味付け。
同じお皿に乗っているのはゆで卵と豆腐。
その隣はチンゲン菜としいたけを甘辛味にしたもの。(解説が雑)
スープは鶏ダシ。お米も鶏ダシで炊いたもの。
片方にかかっているのはチキンに付けるのと同じ味のソース。
お米の横に乗っているのはキュウリ(瓜?)とパイナップルの浅漬けみたいなやつ。
ソースは甘辛の「黒醤油」とピリ辛の「チリ」もう一つは多分「ニンニク」。
(ガイドブックには定番として「ジンジャーソース」が挙げられているけど
自分的にはニンニク味だった気がする…。)
さて、気になるそのお味ですが…
めちゃめちゃ美味しい。
なにが美味しいって
この米!!
鶏のダシを吸いまくって何とも美味しい味に炊きあがっているのです…。
「米が止まらん!!」と言いながらパクパク食べました。
もちろんチキンも美味しかったです。めちゃめちゃ柔らかいし、臭みもない!
私は焼きより茹で派。
付け合わせの豆腐も甘辛味が染みてグッド。
チンゲン菜もベースは同じ味だけど、こちらの方がより中華的な香辛料の味が
したかも…?もしかしたら全く同じ味かも…?(笑)
甘辛味をさっぱりさせてくれるのが浅漬け達。ちなみにこれは取り放題です。
私は料理における果物使用寛容派なので
鶏→パイナップル→豆腐→パイナップル とか平気でやります。うまい。
あと、この時友人が隣のお店でミルクティーを買ってきて
「ご飯どきにミルクティーってどうなん?」って感じだったのですが
茶葉が意外と渋く(パックとかではなく多分店で茶葉から出してる、そういう味わい)
ノンシュガーだったので案外いけました。
駅から少し離れてますが一応場所はこちら!
この「Lumiere」という建物の1階、道路に面したところに
半分外、屋台的な感じでお店があります。(お店の名前はLumiereではない)
最寄り駅は「Tanjong Pagar」、徒歩5分くらいです◎
では、ご飯レポートが長くなりましたが
次は街歩きに出たいと思います!!