ウズベキスタン
バラク・ハン・メドレセがある広場には その他に「ハズラティ・イマーム・モスク」「カファリ・シャーシ廟」があり 敷地としてはものすごく広いです。 敷地内にはスザニ工房もあり、クオリティもお値段も高めのスザニ製品が 販売されていました。 無事お土産…
サマルカンドを出発したシャルク号。 ブハラ〜サマルカンド間とはまた違った風景が広がっています。 (ここの風景が一番好きだったかもしれない) 途中、再びコーヒー販売タイムがあったようなのですが 私はずっと外を眺めていたので全く気付かず。 ふと見る…
昨日は早めに切り上げたので、夜が開ける前に起床。 見ての通りかなり豪華なラインナップで この旅行の中では一番美味しい朝食でした。 ちなみにホテルの場所はこちら。 レギスタン広場にもアクセス良好なオススメの宿◎ ちなみに、昨日行ったプロフ屋さんは…
前回汚い終わり方をしてしまってすみません。 つい、アフラシャブの丘に対する素直が感想が出てしまいました(^^;) 実際の眺めはこちら。 広範囲に広がるデコボコの大地。 かつてここに築かれていたサマルカンドの街は モンゴルによって破壊されてしまっ…
今日の目的地は「アフラシャブの丘」! 妙に中二心をくすぐるこの名前 何だかダンジョン感ありませんか? ホテルを出る時に「外はすごく寒いので気を付けて〜。」と 言われたのですがヒートテック+裏起毛スウェット+大判ストールで 寒さ対策は問題なし。 …
ウルグベク・メドレセは3つのメドレセの中で最も古いそうですが ここも中はすっかりお土産屋さんに。 メドレセごとに微妙にラインナップが異なっているので お土産ハンターは隅々まで見るべし!! このメドレセにだけあったのが「タイル屋さん」。 全種類欲…
ナンをつまみながら意気揚々とレギスタン広場へ向かっていると 背後からキャピキャピした声が接近…。 写真を撮りながら進んでいた私を 制服姿のJK5人組が追い抜いていきました。 わたしが「若い人やだなぁ〜怖いなぁ〜。」と思っていると あちらはあちらで私…
駅で待っていてくれたのは、今回の旅で初めて 日本語を話すドライバーさん。 サマルカンドは当時建設ラッシュだったのか ホテルへ向かう道中の至る所で工事が行われていました。 タシケントには高層の建物も多く「案外都会なのね。」という イメージだったの…
電車が発車すると、車掌さんが車内の中央にある テレビのスイッチをON。 ニュースでもやるのかな、と思っているとDVDの再生がスタート。 1本目の映画はどうしようもない感じのラブストーリー、 2本目は父の浮気によって悲しみにくれる家族のドラマでした。 …
朝7時、一番乗りで朝ご飯会場着。 この旅行ですっかりお気に入りになったメロンは 朝の定番メニューに仲間入り。 ブハラで宿泊したホテルも一人では持て余すくらい広く せっかくなので空間を生かした記念写真を撮ってみました。 (撮影中にフロントから電話…
では、前回後半に登場したナンデのお話から…。 suekko-sanjyo.hatenablog.com 実は前の彼女が日本人(ユウコ)だったらしく、そのため日本語が 少し話せるのだそう。 ウズベキスタンでダンスを学んでいたユウコ、日本に帰国した後 ぱったり連絡が取れなくな…
夜8時、店が一段落したタケちゃんのお店に おつまみを持参して訪問。 以前の記事で書いたように、ウズベキスタンでは ヒマワリの種がおつまみとしてよく食べられているのですが 今までの人生で食した経験の無かった私は 種のまわりの皮ごと食べたら爆笑され…
再び街の中心部、タキ・ザルガロンのあたりにリターン。 昨日、ビールを買うのを手伝ってもらった青年のお店に 立ち寄ってみました。 彼は私のことを覚えていてくれたようでニコッと笑って迎えてくれました。 この日はツアーの日本人観光客が多かったらしく …
お昼寝でエネルギーをチャージし、再び街に出発。 まず向かったアルク城は、争いや虐殺の歴史を持つ ブハラのシンボル的な建物です。 大体この辺りが中心部の端っこ。 アルク城の向かいには道路があり、そこを渡ると 「バラハウズ・モスク」に行くことができ…
リャビハウズまで戻ってきて最初に訪れたのは 「ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ」。 偶像崇拝禁止のイスラム教においては珍しく 顔を描いた装飾がなされています。 顔の部分だけでなく、大きく描かれた鳳凰 そして鳳凰につかまれている白いシカのデザ…
早起きして早速朝食会場へ。 全くウズベキスタン感のない朝ご飯で腹ごしらえ完了。 ホテルは広々としていて、中庭はステージのようになっていました。 今日最初の目的地は「チャル・ミナル」。 道中にも素敵な建物がたくさんあったので、 今回は写真多めでレ…
(※夜編、空腹と疲労で写真ほぼ無いです。悪しからず。) さてさて、早速ご飯のありそうな場所へ進む私。 ブハラのこのエリアには「タキ」と呼ばれる 屋根付きのバザールがいくつかあり、タキごとに小さなお土産屋さんが 密集しています。 なかでもわたしが…
ヒヴァからブハラまで7時間のドライブ、ということで ドライバーさんともたまーにお喋りしていました。 海外だと日本人は若く見られることが多いですが この旅行中にも「学生?」と聞かれることがしばしば。 (実際は社会人2年目の歳) 「学生じゃない。」と…
12時前にホテルにお迎え。 ここからも専属のドライバーさんが運転をしてくれます。 ツアーという名目ですが、私しか参加者がいないので 普通の自家用車の後部座席に乗る感じ。 「何時間かかる?」と尋ねると 「7時間」だそう。 ドライバーさん、安全運転で…
まず訪れたのは「パフラヴァン・マフムド廟」 その名の通りマフムドさんをまつった建物になるのですが ガイドブックによるとこの方は毛皮職人であり詩人、さらに哲学者で ウズベキスタンの武道「クラッシュ」の名手であるという 文武両道を極めた超人です。 …
4日目はまずホテルのレポートから。 朝早くに目覚めてしまったので、テレビを見て 朝食スタートまで待機します。 日本でもやっているような朝の体操番組をしていたのですが ウズベキスタンでは 屈強な男性がお手本をやってくれていました。 そして個人的に印…
ヒヴァの街は世界遺産と言う割にかなり自由が利く場所で 立ち入り禁止エリアというのがほとんど無かったように思います。 時にはこっちが 「え…ここ勝手に入っていいの?」と 躊躇うくらい。 (工房なのか?誰もいない) 広い割に観光客もそれほど多くないの…
お昼過ぎにヒヴァに到着。 この記事を書くにあたって改めてヒヴァの街について調べたのですが ヒヴァというのは二重の城壁で囲まれた街で モスクやメドレセなど多くの遺跡は、内側の城壁に囲まれた 「イチャン・カラ」に集まっています。 さて、ホテルに荷物…
10時半頃、ホテルのロビーでルッサンと待ち合わせ。 タシケントからヒヴァへは飛行機で移動するので、空港へ連れていってもらいます。 道中、羊を連れている人を何人か見かけたのですが この日は何かのお祭りだったらしく 「あれは今日の夜カザン・カボにな…
2日目。 この日は次の街への移動日だったのですが 出発までホテル周辺をぶらぶらすることにしました。 その前に朝ごはん! 朝食は充実していましたが、ウズベキスタン料理はあまりなく ハム、チーズ、卵料理…とスタンダードなメニューだったように思います。…
さて、お待ちかねの食事の時間! 現地民オススメのウズベキスタン料理のお店に連れて行ってもらいました。 レストランのたたずまいはこんな感じ。 なんとも立派なお店で店内は二階建て。 時間的なものなのか、私が行ったときは他のお客さんがいませんでした…
9時間のフライトを終えついにウズベキスタン到着。 空から見たタシケントは想像とは違ってかなり街でした。 さて、この旅行は宿+交通がセットになっているツアーだったのですが 各所で専属のドライバーさんに送り迎えをしてもらいました。 タシケント市内で…
10月3日、成田発の飛行機に乗ってウズベキスタンの首都タシケントに向かいました。 ここで気になるのは 飛行機、大丈夫なの? ということ。 ウズベキスタンへは成田空港からウズベキスタン航空の直行便が出ていますが 「危ない航空会社」なんて物騒な噂もあ…
10月の3日から10日まで、初の海外一人旅に行ってきました。 その行き先は… ウズベキスタン!! …ウズベキスタンと聞いてピンとくる方って、どれくらいいるのでしょうか。 かくいう私自身も、「旅行に行こう!」と決心するまでは世界地図のどの辺りにあるかさ…