2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ウズベキスタン旅行記(29) 帰国

バラク・ハン・メドレセがある広場には その他に「ハズラティ・イマーム・モスク」「カファリ・シャーシ廟」があり 敷地としてはものすごく広いです。 敷地内にはスザニ工房もあり、クオリティもお値段も高めのスザニ製品が 販売されていました。 無事お土産…

ウズベキスタン旅行記(28) サマルカンドからタシケントへ②

サマルカンドを出発したシャルク号。 ブハラ〜サマルカンド間とはまた違った風景が広がっています。 (ここの風景が一番好きだったかもしれない) 途中、再びコーヒー販売タイムがあったようなのですが 私はずっと外を眺めていたので全く気付かず。 ふと見る…

ウズベキスタン旅行記(27) サマルカンドからタシケントへ①

昨日は早めに切り上げたので、夜が開ける前に起床。 見ての通りかなり豪華なラインナップで この旅行の中では一番美味しい朝食でした。 ちなみにホテルの場所はこちら。 レギスタン広場にもアクセス良好なオススメの宿◎ ちなみに、昨日行ったプロフ屋さんは…

ウズベキスタン旅行記(26) サマルカンド散策(念願のプロフ編)

前回汚い終わり方をしてしまってすみません。 つい、アフラシャブの丘に対する素直が感想が出てしまいました(^^;) 実際の眺めはこちら。 広範囲に広がるデコボコの大地。 かつてここに築かれていたサマルカンドの街は モンゴルによって破壊されてしまっ…

ウズベキスタン旅行記(25) サマルカンド散策(歩く歩く編)

今日の目的地は「アフラシャブの丘」! 妙に中二心をくすぐるこの名前 何だかダンジョン感ありませんか? ホテルを出る時に「外はすごく寒いので気を付けて〜。」と 言われたのですがヒートテック+裏起毛スウェット+大判ストールで 寒さ対策は問題なし。 …

ウズベキスタン旅行記(24) サマルカンド散策(世の中お金編)

ウルグベク・メドレセは3つのメドレセの中で最も古いそうですが ここも中はすっかりお土産屋さんに。 メドレセごとに微妙にラインナップが異なっているので お土産ハンターは隅々まで見るべし!! このメドレセにだけあったのが「タイル屋さん」。 全種類欲…

ウズベキスタン旅行記(23) サマルカンド散策(JKこわい編)

ナンをつまみながら意気揚々とレギスタン広場へ向かっていると 背後からキャピキャピした声が接近…。 写真を撮りながら進んでいた私を 制服姿のJK5人組が追い抜いていきました。 わたしが「若い人やだなぁ〜怖いなぁ〜。」と思っていると あちらはあちらで私…

ウズベキスタン旅行記(22) サマルカンド散策(ナンとの出会い編)

駅で待っていてくれたのは、今回の旅で初めて 日本語を話すドライバーさん。 サマルカンドは当時建設ラッシュだったのか ホテルへ向かう道中の至る所で工事が行われていました。 タシケントには高層の建物も多く「案外都会なのね。」という イメージだったの…

ウズベキスタン旅行記(21) ブハラからサマルカンドへ②

電車が発車すると、車掌さんが車内の中央にある テレビのスイッチをON。 ニュースでもやるのかな、と思っているとDVDの再生がスタート。 1本目の映画はどうしようもない感じのラブストーリー、 2本目は父の浮気によって悲しみにくれる家族のドラマでした。 …

ウズベキスタン旅行記(20) ブハラからサマルカンドへ①

朝7時、一番乗りで朝ご飯会場着。 この旅行ですっかりお気に入りになったメロンは 朝の定番メニューに仲間入り。 ブハラで宿泊したホテルも一人では持て余すくらい広く せっかくなので空間を生かした記念写真を撮ってみました。 (撮影中にフロントから電話…

ウズベキスタン旅行記(19) ブハラ(宴もたけなわ編)

では、前回後半に登場したナンデのお話から…。 suekko-sanjyo.hatenablog.com 実は前の彼女が日本人(ユウコ)だったらしく、そのため日本語が 少し話せるのだそう。 ウズベキスタンでダンスを学んでいたユウコ、日本に帰国した後 ぱったり連絡が取れなくな…